「変える」には「変わる」こと

今日は魔法の質問を受けました。

10年後の理想は職場から嫌な人間が去り、好きな人だけが残ることだと答えました。

職場の男の子の一人が、私には怠け者にうつるのです。

それで、そんな答えになったのです。

ダイレクトに「君、若いんだから(または男のくせに)頑張ろうよ!」としつこく言うのもなんだか違う。自分だって「〜〜なんだから○○するのが当然」と他人に決めつけられたらとても嫌な気持ちになります。

最初はうざいと逃げて職場から去ってもらうのが理想と考えていました。

でも、人を変えたいからといって、怒鳴って悪者になるのもいけません。

私が出した結論は、そういう人が目に入らないくらい自分が楽しい人間になるのが職場から嫌な人間がいなくなる1番の近道だ、ということです。

そのために、私は一日中やっているゲームを夜の8時までにして、アニメや漫画、読書にさき、視野を広げたいと思います。

いつも同じことばかりしていると、考え方が偏って、停滞した人間になると思うのです。



NPO法人YouToo

生きづらさを抱える女性たちの思いに「You Too」と寄り添う場です。 もやもやする気持ちを言葉にし、生きづらさの背景を考え、学び、生きやすい社会を作るために連帯して声をあげていきます。「わたし」を主語にして話すことで、あなたも、社会も、元気になる方法を探せるはず。 NPO法人YouTooには、あなたと同じ思いを持ったわたしたちがいます。