2023.11.26 23:40おだやかで優しいあなた知人の一人が、駅前である日、共同親権を推進するチラシを配っているシーンに遭遇した。配っているなかには男性が多かったようだ。知人は、共同親権反対派だが、チラシを入手しようと、あえて配っている男性に近寄り、話したそうだ。男性は、とても穏やかでやさしそう。いわゆる「オレ様」な雰囲気はない、いってみればどこにもいそうな「よきパパ・夫」タイプだったという。彼はしきりにいったそうだ。「わからない」と。いわく「妻がこどもを連れて突然出ていった理由がさっぱりわからない」「前日まで仲良く過ごしていたのに、なぜなのかまったくわからない」なぜなのか、どうしてわからないのか、私(たち)にはわからない。おだやかで優しげなその人は、自分の正しさを盲信している。おなじ立場になること...
2023.11.25 06:51どこで、どう死ぬ?誰にどうやって知ってほしい?何をどう残す?11月25日のフェミ読みでは「おひとりさまの老後」第6章「どんなふうに終わるか」を読み、印象に残った、あるいは実践したいこと、みんなに伝えたいことをJamboardでシェアしました。盛り上がった話題の一つが「孤独死」について。おひとり様は、ひとりで最期のときを迎える可能性が大きいです。おひとり様の最期の、どちらかと言うとホッとするケースは郵便物(DM含む)や新聞の、ポストへのたまり具合や、働いている人なら無断欠勤などから、「なにかがおかしい」ことが早期に判明する場合。一方、「大富豪」でありながら死後1年もそのままだったというおひとり様高齢女性の話が本のなかには、出てきました。つまり、経済力や保有資産はとつぜん訪れる「死」に対しては無力なんですね。誰かと...
2023.11.24 11:28むらさきロードを歩く!むらさきロードを歩きました。誇らしく。堂々と。そして真剣に真摯な気もちで。表参道、青山通りを私たちたちは、さんざめきつつ、声をあげ、おどり、ワクワクと歩く。DVをなくす、子どもの虐待をなくす、私のことは私が決める、そう。するしないは私が決める。メッセージボードをかかげ、コールをさけび、Break the chainを踊る。集会ではさまざまな女性たちが発信する。デートDv防止教育は中学生ではまだ早いという意見に対する怒りの声が上がる。わたしたちはこの日本社会で見えない存在、でも生きている、尊厳をもって、と、フィリピンから来た女性が言う。共同親権導入のおかしさを、弁護士が、議員が、集まった多くの女性たちがうったえる。この「権利」は権利ではない、単なる一方的...
2023.11.19 01:27令和で変化?旧態依然?「ミモザウェイズ」を観て●ジェンダー役割は変わってきた?家庭で食事を作る人や職場で忙しく働く人のシーンを通して、ジェンダー役割に対する思い込みを問う発信や、夫婦が協力しあって食事づくりをするCMなどで見聞きすることがある。日本では、昭和の高度経済成長期あたりから、女性たちは長く「専業主婦」であることがあたりまえであり、男性が会社でバリバリ働くのは「一家の大黒柱」として当然であるという価値観が存在したことを考えると大きな変化と言えるかもしれない。またこんなこともあった。先日、学生時代の友人たちと会食した。参加したメンバーは夫婦二組と、女性単独参加2人の6人。単独参加女性の一人は、夫がすでに退職していて自分は働いている。勤務後に、職場の同僚と急に食事をすることになったときは、夫に...