2023.09.12 20:58母の預金通帳後期高齢者の母が、8月の酷暑にやられ、数週間の入院後、医療的には回復し、帰宅した。物忘れは進んでしまったが、リハビリも頑張り自力でトイレに行けるようになった。お風呂も入れている。ただ、手すりが必要になった。これは介護保険のお陰で、一割の負担でレンタルできるのは、ありがたい。ある日ケアマネさんからの紹介で福祉用具の業者の方がみえた。引き落としの手続きの為、妻とほぼ同じ年齢の父が、母の預金通帳を出してきた。と、母は母の通帳から費用を引き落とすことを承諾したのだろうか。娘としては、今まで支えてくれた自分の妻、のために父が出してほしいと思った。父の名誉のために言うと、共働きだったので、一通りの家事はこなせるし、優しい父であるが。今は作れなくなった母に食事を作っ...
2023.09.10 21:59「善良な市民」は「凡庸な悪人」?アルテイシアさんの本「ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法」の「ジェンダーしらなきゃヤバい時代がやってきた」という章を読書会で読んだ。痴漢、セクハラなどの性暴力の場にたまたま居合わせたときに、見て見ぬ振りをせず、声かけなどをして被害者を助ける「行動する傍観者」(Active Bystander)になる事が提案されていた。傍観者が何も行動しなかった例として「2006年に日本の特急電車サンダーバード号内で女性が強姦された時、車両に40人もの乗客がいたが、だれも何もとしなかった。車掌や外部に通報することもしなかった」と言う事例が紹介されていた。読みながら、確かにこういう事態に介入するのはけっこう勇気がいるよなと思った時に、サンダーバード号と対極のよう...
2023.09.09 00:52本音と建前の使い分けと「わきまえる」の関係白露。草花に朝露がつき、白い粒のように光って見える頃。今年は、9月8日が二十四節気のその日だそうです。残暑厳しい9月の初旬に再び日本列島を襲った台風13号が、久々の涼風を置き土産にしていった土曜日の朝7時、フェミ読書会が予定通りに開催されました。フェミ読みで目醒める朝、9月の本は「たまたま生まれてフィメール」(小川たまか著・平凡社)小川たまかさんの、静かだけれど鋭く世の矛盾を突く言葉は心地よくて、もやもや女性たちも、沸々とした思いを少しずつ言葉にしようと思えるのです。取り上げたのは、2章 日本社会がよくわからない ・お前らの本音と建前読んで拾った言葉たちで、読書会のJamBoardが一杯になります。|女は〇〇だから男社会から排除 💢この言葉集には...