姑の言葉が時代錯誤でもやもや

「老後は、あなたにお世話なんてしてもらわなくていいわ。」

姑が、そう言います。

「どうしてまめに連絡くれないの?」

「もうちょっと気をつかって」

「あなたは、うちの苗字を名乗る限り嫁なのよ。ちゃんとして!」

とも言われます。

会うと必ず病気の話をして、

「私がどんなに辛い思いしたか、わかる?」

と同情を求めます。

私のことを認めていないのに、

私には、連絡して、ちゃんとして、同情して、と求めてくる。

老後の世話も、しなくて良いと言ってるけど、

ほんとうは見てほしいのでしょう。

そんなとき、叫たくなります。

 今の時代、嫁だなんて呼ぶ?

 嫁だから、姑にちゃんとしなきゃいけない?

 夫と結婚はしたけれど、家に嫁いだつもりはない。

実はその夫との関係も微妙な今日このごろ、、

義理の母親の面倒なんて考えたくないのが本音。

彼女の声を聞く度、モヤモヤしてしまうのです。

NPO法人YouToo

生きづらさを抱える女性たちの思いに「You Too」と寄り添う場です。 もやもやする気持ちを言葉にし、生きづらさの背景を考え、学び、生きやすい社会を作るために連帯して声をあげていきます。「わたし」を主語にして話すことで、あなたも、社会も、元気になる方法を探せるはず。 NPO法人YouTooには、あなたと同じ思いを持ったわたしたちがいます。