わたしのからだも、生き方もファッションも。
11月5日の土曜日の朝も、私たちはフェミ読みでめざめました!
眠い目をこすりながらパソコンの前にすわり、開くのは
「フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学」ベル・フックス (著), 堀田 碧 (翻訳)
一段落ずつを声に出して読んでいくと、そこにはわたしたちがふだん感じているもやもやの正体が淡々とひとことずつ畳みかけるように描かれています。
この日読んだ章のタイトルは「リプロダクティブ・ライツ」。
おしゃれをすると「男に媚びて」いる?
避妊のためのピルは、「性的にルーズ」ということ?
中絶するのは命を絶つことだから「人として」してはならないこと?
「そうなのかも」「だからピルなんて」「やっぱり命は大事だし」
そんなふうに、もやもやと感じていた事柄は実はメディアという、「家父長制」を土台とする広告装置によって刷り込まれたものなのかもしれません。
・わたしの体はわたしのもの。
・性は、いついかなるときでも選ぶ権利が「わたし」にある。
・いつ産むか、産まないかは私が決める。
・ピルを使うのは、わたしが自由であるため
1章分を読み終えたあとは、自由に雑談形式で感じたことや気持ちに残っている言葉を交換試合います。
その後、仕事に行く人もいれば、残っておしゃべりを続ける人も。
ぜひみなさんご一緒しましょう!毎週おこなっていますが、毎回出なくても大丈夫!
また、ちょっと遅刻してもOKです。
なお、いまは参加対象を女性だけに限らせていただいています♪
「土曜日の朝はフェミで目醒める!」
https://femist-reading.peatix.com/view
https://www.kokuchpro.com/.../907dd6caeabec1bb9e5ada498b.../
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