コンシャスネス・レイジングを続けよう

10月15日土曜日7時から、朝の読書会をおこないました。

今日は「フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学」第2章を輪読しました。


・この会こそコンシャスネスレイジングの場

・わたしたち女性の内なる、そして社会によって形作られてしまった性差別思考を自覚し変化させ続けることが大切

・社会において「階級化」「ゾーニング」「ラベリング」は日常茶飯事に行なわれている。その発想を払拭し水平で開かれた場を作り続けよう。

・常に今、自分の思考がどこにあるのか検証し、絶え間なく軌道修正しよう

・コンシャスネスレイジングは、教育土壌、働き方、家族の在り方、収入などの違いを超えてすべての「フェミニズムをめざすひとたち」に平等に開かれるもの。

・自身のなかの「権威主義」に自覚的になり「みんなが幸せになれるフェミニズム」を目指そう。

・いまこそ真のフェミニズムの輪郭をくっきりさせ声をあげていこう

・よりそい、共感しあう場をつくり言語化する時間をもったうえで、社会に目を向けた情報交換を行い、議論し合おう


YouToo

生きづらさを抱える女性たちの思いに「You Too」と寄り添う場です。 もやもやする気持ちを言葉にし、生きづらさの背景を考え、学び、生きやすい社会を作るために連帯して声をあげていきます。「わたし」を主語にして話すことで、あなたも、社会も、元気になる方法を探せるはず。 YouTooには、あなたと同じ思いを持ったわたしたちがいます。