国際女性デーには日本でもこんな風景が見たい


 3月8日は国際女性デー。全国で様々な催しが立ち上がる中、渋谷では18時からウィメンズ・マーチが開催されました。今年の国際女性デーはいつもよりも日本全国で熱量が高いように見えました。昨年末に公開された「女性の休日」というアイスランドの女性が立ち上がる映画の後押しで、日本版女性の休日運動が3月6日から国際女性デーにかけて行なわれたことも大きいでしょう。初のこの試みは、全国でも複数の地で開催されました。日本初の女性首相が誕生したことも、この熱量の理由かもしれません。ひとりの女性が政治的に最高の地位を獲得したことが、日本のジェンダー不平等をより目立たせることになったとも言えそうです。

 イベントのスピーチでも言及されていたのは選択的夫婦別姓について。一番困っているのは高市さんのはずなのに、と。山本拓氏と結婚して山本姓になっても政治活動では旧姓の高市姓を使用していた彼女。高市の名前で総理大臣になりたくて、一度離婚して同じ山本氏と再婚し、夫に高市姓を名乗らせるという荒技を使っています。山本氏は選択的夫婦別姓を望んでいるのではないかと想像しますが…。彼女はそれで夫とうまく話をつけたのかもしれない。でも、結婚した大多数の女性が同じように困っているとしたら、、という想像力を持ってほしい。選択的夫婦別姓は、人権の問題だと気づいてほしい。そして今の法律がそれを蔑ろにしているということを。 

 世界と比較してもまだまだの日本でジェンダー平等を推進するために、高市早苗さんも一緒に女性の休日運動をしたらよいのに。何を遠慮しているのでしょう。 ジェンダーギャップ指数では世界の優等生のアイスランドでは、大統領も首相も首都レイキャビクの首長も司教も(みんな女性)集まって、まだジェンダー平等にはほど遠いと、更なる推進を目指そうと連帯しています。トップが率先してやる。こういうリーダーが日本にも必要なんです。軍事化を進める女性リーダーではなくて…

NPO法人YouToo

生きづらさを抱える女性たちの思いに「You Too」と寄り添う場です。 もやもやする気持ちを言葉にし、生きづらさの背景を考え、学び、生きやすい社会を作るために連帯して声をあげていきます。「わたし」を主語にして話すことで、あなたも、社会も、元気になる方法を探せるはず。 NPO法人YouTooには、あなたと同じ思いを持ったわたしたちがいます。

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