男も女もみんなフェミニストでなきゃ
「べき」は誰が決めたものでしょう。
「自分らしく」ある前に「べき」をまじめに忠実に守ろうとして苦しくなってしまう。もやもやは蓄積され粘度を増す。
「経済的には安定している」シニア女性の多くがもやもやを抱えていたり、もやもやを見ないようにして、世間的には「納得」「理解」したものわかりのよい妻、母でいます。
それらは望ましいあり方なのでしょうか。
仮にそうではないとしたら、そうした状況を生んでいるのは男性でしょうか。悪いのは男性でしょうか。
あるいは、女性たちの「自己選択」なのだから「自己責任」であってどこにも要因はないのでしょうか。
私たちが目を向けるべきはどこなのか。社会構造はどうなっているのか、どう変化してきたのか、どう歪曲化され都合のよいように利用されているのか。
学び続け、考え続けたいと思います。
朝の読書会進行中です^^
いま読んでいるのは「男も女もみんなフェミニストでなきゃ」チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著です^^
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