ある男子大学生が最近凄いことに気づいたと言い出した。「実家に住んでいる」というと、ほとんどの人が、「毎日ご飯が出てきて洗濯もしてもらえる実家暮らしは楽でいいね」と反応する。お坊っちゃまのような友達だけでなく、インターンの面接官のような社会人も同じだという。
どうやら、世の中には「主婦」という人がいて、家の中であらゆる家事を役割として引き受けるものらしい、というのがその凄い気づきだ。
具体的な驚きのひとつはこうだ。
友人らによると、子どもが洗濯物に関してやることといえば、お母さんに「どこにしまうか」を指示するだけだという。彼らが服を脱いだ後、次にそれを見るのは、指定した引き出しの中らしい。それもキレイに畳まれた状態で。
世の中の多くの人が固定的な性別役割分業を内面化していることは、家の中で見て来なかった彼にとってショッキングな気づきだったのだろう。
性別役割分業は今も世の中の常識なのか?、、ではないと信じたい。
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