第三者介入って?行動する傍観者になりたい
7月の読書会は『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』アルテイシア著。「ジェンダー知らなきゃヤバい時代がやってきた⑤・⑥」に突入して、アルさんとモブさんの会話に加わったようで、参加者もおしゃべりが止まらなくなってきました。
マンスプレイニング、善意ハラスメント、マイクロアグレッション、アクティブ・バイスタンダーなど、何やら新しい言葉も多用されていましたが、意味がわかると、なるほど〜と頷けるものばかり。感想の中では、やっぱり、「知らんぷりはやめたい」というのが多かったようです。「第三者介入」(加害者でも被害者でもない第三者が、性暴力に発展し得る/助長する状況において介入することで、性暴力を予防・阻止すること)は、欧米では学校で学ぶそうです。声をかけることに相当な勇気が必要となる(なぜか・・・)日本ですが、ここは変えていきたいですね。
この動画はみんなで見たい!
『行動する傍観者』
電車の中の痴漢も、知らんぷりしたくない。参加者で考えてみた案はコチラ。
↓
痴漢介入のコツ:
①親戚のおばさんのふりをする
②立ちくらみを起こしたふりをしてぶつかる
どうでしょう?他にも良い案があったら教えてくださいね。
来週、そして8月も、同じ本を読む予定です。
『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』アルテイシア著
読書会へぜひ、ご参加ください。
お申し込みは:
Peatixあるいはメールでどうぞ。
Email:projectyoutoo@gmail.com
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